代表嶋田が「近畿税理士会」で税理士向け土地評価勉強会講師をしました
※税理士会主催などの税理士向実務勉強会の講師をしますのでご相談ください
(セミナー内容概略)
近畿税理士会東大阪支部セミナー
「不動産鑑定士から見た財産評価基本通達」
-評価ミスの発生、評価額が大きく異なるポイントとなる知識と判断の分かれ目-
日 時:平成23年10月11日(火)10:00~12:00
場 所:近畿税理士会東大阪支部
講 師:(株)リアルブレイン不動産鑑定 不動産鑑定士嶋田謙吉
テーマ1:今後の不動産マーケット予測(今後の関西不動産マーケットのトレンド)
テーマ2:不動産鑑定による時価評価による相続税申告とは(テーマ2前半部分)~財産評価基本通達の枠組みの中の土地評価~
- 相続税法22条の時価とは
- 財産評価基本通達の特例で見逃してしまいがちな項目
- 広大地の評価
- 市街地山林の純山林並み評価
(テーマ2後半部分)~不動産鑑定による時価評価その他の土地評価~
- 土地の分割により評価額を下げる方法(広大地の部分適用を中心に)
- 鑑定評価を使った時価による申告が有利となるケース
- 還付請求の実際
- 物納制度
- 相続申告時以外で鑑定士の利用メリットがあるケース(相続の生前対策を中心に)
セミナーご参考(代表者ブログより)
「近畿税理士会東大阪支部にて税理士向け土地評価勉強会の講師をしました」